カービィのオーストラリア生活

1年間のオーストラリアでの留学生活を終え、日本にいます!!

☆オーストラリアで風邪をひいたとき☆

こんにちは!Sakiです!

前回のブログの更新のときに書いたようにインフルエンザにかかってかなりしんどかったので、今回は "オーストラリアで風邪を引いた際どうすればいいのか”について書こうと思います!

 

ちなみに現在、オーストラリアは日本と季節が逆なので”冬”に当たります。

私の周りにもチラホラと風邪をひいていている友達もいます...

 

まず、風邪を引いた際に友達に言われたのは...

Panadol(パナドール)

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写真参照元:https://www.panadol.com.au/products/adults/panadol-tablets/

これは、ロキソニンと同じような鎮痛剤の効果があります。

これは病院にいって処方箋を書いてもらわなくても、ドラックストアはもちろん、Coles や Woolworth といったスーパーでも買うことができます!

 

 

そして 

Vicks というメーカーのVapoRub

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写真参照元:https://www.vicks.com.au/en-au/browse-products/cough-and-cold/vicks-vaporub

寝る前に鼻の下・胸付近・背中に塗って寝ると鼻づまりの苦しさを和らげてくれるので、眠りやすくしてくれます。また、沸騰させたお湯に溶かしてその湯気を吸うと鼻づまりを和らげてくれる効果もあります。

鼻が詰まりやすい私は何度もこれに助けられました!

 

私の友達によると

マヌカハニーレモンティー

は最高の治療薬みたいです。

なぜならマヌカハニーにはビタミン・ミネラル・アミノ酸を含んでおり、のどの痛み・咳といった風邪の症状を抑えてくれる効果があるからです。

友達の一人は風邪をひき声がかすかすになっていましたが、その日マヌカハニーレモンティーを飲み、家で安静にしていたら次の日はいつも通りになり大学に来てました。

 

今回の私の場合は、Panadolを飲んで安静に寝ていたにも関わらず熱も下がらず、どうしようもありませんでした。

そこでBrisbane City の Queen Street Mall にある Sakura Family Clinic にお世話になりました。

ここには日本人の女性医師がいらっしゃるので、英語で症状を説明をする必要がありません。海外保険に加入していると、現金を払う必要がなく、薬までいただくことができます。

 

風邪をひかないことが一番ですが、もし風邪を引いた場合に参考にしてもらえたら幸いです。