カービィのオーストラリア生活

1年間のオーストラリアでの留学生活を終え、日本にいます!!

☆Ekka☆

こんばんは!Sakiです!

 

今回は、少し前に行ってきた

『Ekka』

というお祭りについて紹介しようと思います、

 

Ekkaとは…

ブリスベンで毎年8月に10日間かけて行われるお祭りで、今年は2019年8月9日(金)から2019年8月18日(日)の10日間の開催でした。

正式名称は、Royal  Queensland Land Show です。祭りの起源は農業収穫祭で、クインズランド州各地の農家や事業者が成果を競うお祭りです。Ekka開催期間中の水曜日は、ブリスベンエリアは祝日になっており、他のエリアは別の日が祝日になります!同じ州でも地域によって別の日が祝日になっているなんて日本人からしたら不思議ですね!笑

 

行き方

私は、Central Station で友達と待ち合わせをして、そこからEkkaの会場へ向かう特別電車に乗って向かいました。ほかにもEkkaの会場へ向かう専用バスも期間中は出ているので気楽に会場に行くことができます!

 

 

チケット

当日購入もできますが、オンラインで買うことできます!

大人    $35

学生 $25

子供 $20

6時以降の入場券は通常チケットより安く、$20です。他にも家族連れがお得に利用できるチケットもあります。

またFacebookで10%OFFの割引コードが出回っているのをチケット購入後に発見したので、割引コードがないか見ることをおススメします!

 

何があるかといいますと…

アトラクション

動物と触れ合う、動物のショーを見る

屋台

花火が1日1回

があります。

 

私の中でこのお祭りならではと思うのは…

①Show Bag (ショーバック)

日本の福袋のような感じです!日本の袋と異なるのが中身がすべてわかるところです。

お菓子やおもちゃ、化粧品などなど様々なショーバックがあり、見ているだけでもとても楽しかったです!

値段も$10から$30ぐらいでした。

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②Strawbery Icecream

Ekkaといえば、これ!!!!!と言ってもいいと思います。イチゴ味のアイスクリームにイチゴが1つ載っています。

また、日本でホットドックのようなDagwood Dog と言われるものも有名な屋台フードだと思います!

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③遊園地

移動式のアトラクションがたくさんあります。ジェットコースター、メリーゴーランド、空中ブランコ、お化け屋敷などなどたくさんあるのでぜひ!

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④花火

日本で見たことないほどの近さで、ものすごい迫力でした。バイクに乗った人が次々とバイクから打ち上げたりするので日本の花火大会とは全く異なる花火でとても楽しかったです。

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多くの現地人も足を運ぶ大きなお祭りのひとつです!オーストラリアでしかできない経験をしたい人におすすめのイベントです!

 

 

 

 

 

 

☆オーストラリアのコーヒー事情☆

こんばんは!Sakiです!

 

今回のテーマは…私が大好きな

『コーヒー』

です!!

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オーストラリアのコーヒーは大きく2種類Black (ブラックコーヒー)とWhite (ミルク入りコーヒー)に分けられます!!そして、これらのベースとなるのはエスプレッソです。

 

Blackの種類

①Short Black ( ショートブラック) 

コーヒーの基本となるエスプレッソのこと。

 

②Long Black ( ロングブラック) 

エスプレッソをお湯で薄めたアメリカーノのこと。

 

Whiteの種類

ホワイトコーヒーは2種類のミルク、その割合によってコーヒーの名前が変わります!その2種類とは…

・スチームミルクはホットミルクのこと

・フォームミルクはふわふわとしたミルクこと

です。

 

①Flat white (フラットホワイト)

オーストラリアのコーヒーといえば...このフラットホワイト!!

スチームミルクが多めなので、ミルキーな風味がします。

 

②Cappuccino (カプチーノ)

エスプレッソにミルクを注いだものですが、フォームミルクが多めです。

ふわふわとした口当たりで、仕上げにチョコレートパウダーがかかっているのでチョコレートパウダーがフォームミルクに溶けて甘みがでて、おいしいです。

 

③Latte (ラテ)

エスプレッソにミルクを注いだもので、カプチーノの次にフォームミルクが多いです!

オーストラリアではマグカップではなく、ガラスの容器で出てきます。

 

④Mocha(モカ)

 チョコレートを加えたコーヒーです。

 

またお好みでダブルショットでエスプレッソの分量を2倍にしたり、ソイミルクやアーモンドミルク、ラコステフリーミルクに変更することができます!

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ちなみに注意が必要なのが、アイスコーヒーを注文するときです!!!!

Iced Coffee 

アイスラテにアイスクリームとクリームがのっています!ちなみにアイスクリーム、クリームはどちらかのみもできます。アイスブラックコーヒーのことではないので間違えないように気をつけてくださいね!

 

Iced Latte

これは、皆さんが想像通りのアイスラテ。

 

Iced long black

これがアイスブラックコーヒーです!!

 

コーヒーへのこだわりがとても強いので、おいしいコーヒーを楽しむことができます。オーストラリアにはお洒落な内装・外装のカフェもとても多いです!!カフェ巡りをしながらオーストラリアのコーヒー文化を堪能してはいかがでしょうか。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

1 参照元: https://matome.naver.jp/odai/2140317087090055701

☆モートン島とは☆

こんにちは!Sakiです!

 

今までに2度モートン島ツアーについて紹介してきたので、今回は…

『モートン島とはどのような島なのか』

を紹介しょうと思います!!

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 東京ドーム3400個分、日本のリゾート地として有名な宮古島(159.2㎢)より大きい島です。こう考えるといかに砂でできたモートン島が大きいかわかりますね!笑  

 

モートン島はブリスベンから35㎞の、ブリスベン港からフェリーで約90分のところにあります。この道中には、イルカやクジラ(季節によっては)も見ることができます。

 

地理・地形について

モートン島は世界で3番目に大きい砂の島です。ちなみに1番目がフレーザー島、2番目がノースストロブローク島です。

長さは37km、横10kn、面積は約170㎢。東京ドーム3400個分、日本のリゾート地として有名な宮古島(159.2㎢)より大きい島です。こう考えるといかに砂でできたモートン島が大きいかわかりますね!笑 

砂が風によって運ばれたり、削られたりするのでモートン島のサイズは変わります。

 

自然現象によって地形が変わっていることの例として…

サイクロンの影響で砂が削られたり、飛ばされたりすることで砂がなくなり、コーヒーロックと呼ばれる岩がイースタンビーチに現れた。

Cape Moreton Lighthouse (灯台)があるエリアには、かつては完全に見えてい柵が砂によって埋まってしまい、柵のてっぺんのみしか見えなくなった。

 

というようなことがあります。

 

 島にはBlue Lagoon(ブルーラグーン), Lake Jabiru(レイクジャバルー), Honeyeater Lake(ハニーイースターレイク) の3つの淡水湖があります。砂の島なのにどうして湖ができるか不思議に思いませんか?これらの湖は人工的につくられたのではなく、雨水が自然にできた砂のくぼみにたまり湖になったそうです。

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砂の島であるモートン島にも山があります!!!

1番高い山はMount Tenpest(マウントテンペスト)標高は285mで、世界でもっとも高い海岸砂丘と言われています。頂上まで登りきると、サンシャインコースト北側の海岸線やブリスベン北側からゴールドコーストの南側の海岸線を見ることができます。

 

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歴史について

かつては、Nugugi族と言われる先住民アボリジニの一族がモートン島に住んでいましたが、彼らは島にやってきた侵略者との争いで亡くなったり、生き残った人はノースストロブローク島に移動させられたりしたので、現在モートン島には先住民がいないようです。

 

モートン島内を行き来するための道は第2次世界大戦の時に作られました。戦後直後は今以上のルートがありましたが、モートン島が国立公園に認定されたのちにその多くはなくなりました。現在も舗装されている道がないので、島を行き来するには4WDは必須です。また、戦争中にモートン島には日本軍からの攻撃からオーストラリア本土を守るために北西・南東に砲台や地雷が設置され、現在も島の南東でその残骸を見ることができます。

 

Cape Moreton Lighthouse は囚人たちによって建てられ,1857年に運用が開始されました。かつてクインズランド州はニューサウスウェールズ州一部だったため、クインズランド州が誕生したのちクインズランド州で一番古い灯台になりました。

運用を始めた当初の光は、キャンドル。時代とともにライト、レザーと変化し、広範囲を照らせるようになりました。これらの光の源は、オイル芯、DC電気、太陽光発電とこれも変化しいき、現在は無人運営されています。

 

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島に電波局はありますがほとんどは軍・飛行機のためのものなので、携帯は島の一部の場所でしか使えません。かつては、今よりも電波の状況が悪かったらしいのですが、急病患者が出て搬送が遅れたことがあったので現在は以前より改善されているようです。

 

モートン島は1966年に島の98%が国立公園に指定され、残り2%がタンガルーマリゾート、住居、宿泊施設のある”ブルワー”エリアです。住人は約80人と言われています。Googleによると80人以上、現地住民によると80人以下と言われており正確な人数はわかっていないそうです。モートン島にはキャンプエリアがありますが、国立公園内にあるので事前に申請をして許可を得る必要があります。

 

植物・動物について

 

クインズランド政府の発表によると、11種類のヘビ、173種類の鳥、魚などを含む、1234種類の野生動物がいるそうです¹。島にはコアラ・カンガルー・エミューなどオーストラリアをイメージする動物はいません。しかし、虫・鳥・ヘビ、昔の人が飼っていた犬・豚が野生になって島内にいるそうです。今まで5回ほど私はモートン島に行っていますが、犬・豚には遭遇したことがありません。

モートン島のウェスタンビーチには、タンガルーマ沈没船、サンゴ礁があります。そのため最高の魚の住処になっています。ガイドさんの話によると、200種類の魚が住んでいるそうです。また、5月から11月はクジラを見ることができます。

 

また植物はというと…

678種類²の植物が、砂の島であるにもか変わらず、植物がしっかり育っています。これは砂にミネラルか豊富に含まれているからです。見える植物も海の近く、内陸部では異なります。例えば、海に近づくと植物の背の高さが低くなることが挙げられます。また、植物の中にはブッシュファイヤー(山火事) にも耐え、これを利用して新しい幹をつけ成長する植物もモートン島にはあります。

 

これら植物、動物についてはまた詳しく次回のブログにまとめたいと思います。

 

¹参照元:https://wetlandinfo.des.qld.gov.au/wetlands/facts-maps/wildlife/?AreaID=national-park-moreton-island

²参照元:https://wetlandinfo.des.qld.gov.au/wetlands/facts-maps/wildlife/?AreaID=national-park-moreton-island&Kingdom=plants

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。モートン島についてここを知りたいなどありましたら、コメント欄にコメントよろしくお願いします!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆インターンでの学び☆

こんばんは!Sakiです!

 

昨日、現在行っているインターンシップの一つの仕事としてモートン島に行ってきました!いつも以上に学びが多かったのでその学びについてまとめてみました。

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日本人のお客様に英語でガイドが行う説明を日本語で伝え、誘導することが今日の主な仕事でした。今までにツアー自体に観光客の一員として参加した経験もあったので、その経験を含めたうえで日本語で伝えるように心がけていました。ただただオフィスで働き、ツアーの内容をお客様に伝えるのではなく、実際体験した上で自分の経験を含め、人に伝えるというのはとても大切だと改めて感じました。ツアーの内容を読んだだけでは、実際どのようなアクティビティーを何分やり、どのような順番でそれぞれのアクティビティーを行うかなどわかりませんが、実際参加しているとそれがわかるので商品を売る際には、必要なことなのかと思いました。そして他の日本人目線で何がこのツアーの魅力なのか・どのような情報を必要としているのかなどを知ることができ、これからの自分の仕事に生かしていきたいと思いました。

 

そして、何よりやはり名前を覚えてくださり、「今日は楽しかった。ありがとう。」と言われたりすることはやはり嬉しいものがありました。また、今までたくさんモートン島についてや、ツアーの実施方法・内容を教えてくださった先輩ガイドたちにも、「Good Job!や You did so well today!! Thank you!」と言われたときには、達成感がとてもありました。他人に貢献し、感謝されるということは、自分を幸せにするなと思いました。ただ、現在の疑問は現実社会、感謝されることをすることだけで生き残っていけるのかと疑問に思いながらインターンや他の活動などをしています。

 

また、オーストラリアを含め、他国出身のガイドさんが片言の日本語で日本人に指示をするためになんて言うのと聞いてくれ、必死に話していたり、他国のお客様が日本語で話してくれたり、「日本出身です」というと「とてもいい国だよね、礼儀がよくて・食べ物がおいしくて・きれいで」などといってくださったりと英語を話せる日本人でよかったなと再度思いました。その一方で、母国語だけでなく、他国の言語を知ってる人がいる中で、日本語・英語以外の言語・他国の文化・観光地などを知らないことを恥ずかしく思いました。また、他国について知ることは、グローバルな社会の中で人間関係を築いていくためにとても大切だと感じさせられました。

 

昨日のインターンは自分自身の中で学ぶもの、考えさせられることが多く、よき一日でした!

☆モートン島ツアー②☆

こんばんは!Sakiです!

 

今回は、私が参加した

”Australian Sunset Safaris"の

"Cape Moreton Island Scenic 1Day Tour (モートン島観光ツアー)" 

について紹介しようと思います!

 

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今回も前回のモートン島のツアーと同じく、Roma Street Station 3階に位る  ”Brisbane Transit Centre(ブリスベントランジットセンター)”からツアーは出発です!

 

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ちなみにこのツアーはゴールドコーストでもPICK UPをしてくれます。

ゴールドコーストの集合の場合は朝が少し早いですが、サーファーズパラダイスにあるマントラ・オン・ビューホテルに5時45分集合です。ブリスベンはトランジットセンターに7時、またはブリスベン港にあるフェリー乗り場に7時45分集合のどちらかを選ぶことができます。

私はブリスベントランジットセンターでピックアップしてもらいフェリーが出発するブリスベン港にバスで向かいました。

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ブリスベン港に到着後フェリーに乗り込み、私は”Flat White”をカフェで注文。この日は天気がよかったので、のんびり外を眺めながら、90分間のフェリーの旅を楽しみました。フェリーからも結構な近距離でタンガルーマ難破船をみることができるので、デッキにでることをおススメします!!!

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到着後、4WDのバスに乗り込み、ガイドのボーンズの案内のもとツアーが始まりました。フェリーが到着したウエスタンビーチから”ミドルロード”をガタガタ揺られながら進み、イースタンビーチを目指しながら進みます。

 

するとイースタンビーチに到着後すぐ、クジラを発見!!!!!!!!!

ビーチは通過地点のため、バスの中からだったので少し距離はあったため、写真を撮ることはできませんでした… しかし、ヒレをパタパタしたり、ジャンプしているのを見ることができ、またこれが私にとって人生で初めてのクジラを見るという経験だったのでとても興奮しました!!!!!ちなみにクジラのシーズンは5月から11月です!!

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イースタンビーチを通過後、ノースポイントキャンプでトイレ休憩。ここでは、名前通りキャンプをすることができます。しかし、ガイドのボーンズ曰く、木が少ないので影があまりなくキャンプには向いていないと言っていました。

 

トイレ休憩以後は、ハネムーンベイ・シャンパンプールのあるノースポイントに向かいました。

 

ハネムーンベイの由来はガイドさんたちも知らないそうです。なので、自分で由来のストーリーを作ってよかったら採用してあげるよって言われました!笑

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シャンパンプールは波が岩に当たり泡を立ててシャンパンのように見えることが名前の由来のようです。波があたるたびに水が流れてきて自然は壮大だなーと思いながら眺めていました。

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その後ケープモートンライトハウス(灯台)・モートン島国立公園インフォメーションセンターを目指し出発。

この灯台は、クイーンズランド州の中で一番古い灯台です。灯台の色は州ごとに決められており、クイーンズランド州はてっぺんが赤、灯台の色は茶色・赤・茶色・赤・茶色となっています。

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インフォメーションセンターでは、モートン島の歴史や植物・動物の説明などモートン島についての様々なことを知ることができます。

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このライトハウスは高台にあるため、ここからの景色は壮大でとてもきれいです。ここでもクジラ3匹ほど見ることができました!!!!

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この後、ノースポイントキャンプに戻り、昼食タイム!

ハムやトマト・レタス・チーズなどピクニックスタイルのランチをみんなでおいしく食べました。

 

ランチ後は、ブルーンラグーンへ。

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ブルーラグーンは淡水湖のため、泳ぐことができます。この日はそこまで暖かくなかったので泳いでいる人ツアー参加者22人のうち3人だげでしたが、多くの人が足だけ入れたり、写真を撮ったりしてました。

 

ブルーラグーンで自由時間を過ごしたあと、朝フェリーが到着した地点を目指し、イースタンビーチを走っていると・・・

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ビーチでウミヘビに遭遇しました!ガイドのボーンズによると遭遇確率は低いみたいです。この日の私はついていたみたいです。

朝通ったイースタンビーチ、ミドルロードを戻りフェリー乗り場に到着。

フェリーに乗り込み、ブリスベン港を目指します。

帰りのフェリーの中、2階のデッキから外を眺めているとイルカを発見!!!!!!!!これまた距離はありましたが、初めて水族館以外でイルカを見ることができたのでとてもとでもうれしかったです!

モートン島からブリスベンへの帰り道は高確率でイルカを見ることができるみたいなので、ぜひフェリー2階3階のデッキからイルカ探しをしてみてください!!!

 

約90分ほどのフェリーの旅・約30分のバスの旅により、朝の集合場所ブリスベントランジットセンターに5時半に到着!

これにて、"Cape Moreton Island Scenic 1Day Tour " は終了。

 

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前回紹介したゲットレックツアーは”シュノーケリング””カヤック””サンドボーディング”といったアクティビティーがメインでしたが今回参加したシーニックツアーはガイドからモートン島についての様々な情報を学びながら様々な場所を訪れたり、壮大な景色を見れたりします。

ドライブが好きな人や写真を撮るのが好きな人、素敵な景色を眺めたり、観光地に関する様々なことを知ることが好きな人、アクティビティーを行う体力に自信がない人にとてもオススメです!!!

 

興味ある方はぜひ下記にツアーに関するリンクを貼っておくので、クリックしてみてください!

        ⇩⇩⇩

https://www.sunsetsafaris.com.au/cape-moreton-scenic-day-tour

 

 

 

 

 

¹ https://m.sunsetsafaris.com.au/departure-points-moreton-island.html

 

 

 

 

 

☆現在のSaki☆

こんばんは!Sakiです!

昨日は私がオーストラリアに来て、記念すべき10か月目でした。

 

そこで今回は…

『現在私がオーストラリアで何をしているのか、何を思うか』

について書こうと思います!

 

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現在の私

語学学校、大学での学部授業を終え、現在はブリスベンにあるツアー会社でインターンを週5でしています。主な仕事は、ツアーの概要を日本語に翻訳する・ツアー内容をこのブログにのせる・日本人の旅行に対する需要で調べ、まとめるというようなことをしています。またインターンシップをしながら、学部授業を受けていた大学で日本サークルの運営メンバーになり、イベントの運営、日本語・英語・両国の文化などを教えるクラスの運営というようなこともしています。

 

なぜこのようなことをしているかというと…

観光業に興味があり、オーストラリアにおける観光業の労働条件を知りたかったからというのが1つ目の理由です。2つ目は、オーストラリアにきたときに親切にいろいろ教えてくれた私よりもオーストラリアでの生活経験が豊富の日本人にいろいろたすけてもたらったので、少しでも私もオーストラリアに来たばっかりの人、これからオーストラリアに来ようと思っている人のお役にたてたらいいなと思ったからです。

さらにオーストラリアには、日本についていろんなことを知っている人・知りたい人、日本語を勉強している人・勉強したい人など日本に興味を持っている人がたくさんいることにこっちに来てから気づきました。なので日本人として日本のことを伝えていきたいと思っているからです。

 

 

10か月私がブリスベンで生活して思うこと

1.やろうと思えば、なんでもできる!

オーストラリアに来て、今まで関わることなかったような友達、社会人の方々と関わる機会がたくさんありました。その数々の出会いの中で、「やろうと思えば、何でもできる」と再度気づかされました!私はこの留学中英語力をとりあえず伸ばすことを目標にしていたために、積極的に現地の人と関わり、最高の友達ができ、毎日楽しく過ごしています。この友達のおかげもあり、英語力もまだまだ満足できるレベルではありませんが、初期のころよりは確実に喋れるようになりました。このように知らない環境でも目標にむかってそれを達成するために行動すれば、チャンスはどんどん広がるり、達成できると思います!

 

2.英語はどれだけ現地の人と英語を喋れなくてもたくさん関わりことが大切!

私はこの方法が一番スピーキング力が伸びると思いますし、滞在している場所・現地の人の過ごし方について知ることができると思います。私は多くの友達を大学の図書館で作りました!図書館や現地の大学の日本サークル、ランゲージエクスチェンジなどは友達を作ったり、英語を話す機会をのに最適だと思います!

 

3.タイムマネジメント

私は1年間の留学なので、帰国までの期間が決まっています。また語学学校・大学に通っている際は、英語をしゃべりたい、課題もある、友達と遊びに行きたいなどやりたいことがたくさんありました。短期の留学の際は特にその限れた時間をどのように使うか、タイムマネジメントが大切になってくると思います!!!!私は、英語の向上は優先事項が高めでした。しかし、課題を放置するわけにもなかったので、勉強に集中する時間を朝に確保し、その後友達と図書館で勉強し、息抜きで遊んだりしていました。

 

4.どのような場所でも日本人として誇りを持つこと

「日本から来ました」っていうと、「いいな!日本は安全。礼儀正しい。文化が素晴らしい。」とよく言われます。先ほど述べた通り日本に興味を持っている人が多く、私よりも日本について知っている人にも出会いました。またオーストラリアに来るまでは、日本に対してそこまで深く考えたことはありませんでしたが、改めて日本の良さや日本人と誇りを持つべきだということに気づくことができましたし、これからもどのような環境でも日本人としての誇りをもって生きていこうと思いました。

 

5.他国、他国の文化について知ることの大切さ

日本人としての誇りを持つことに気づくことができたといいましたが、自分の文化が正しい、一番良いと考えるのではなく、様々な他国の文化に触れあうことも大切だと思いました。オーストラリアは移民の国のため、日本よりも多文化社会です。そのため、ベトナム、フィリピン、インド、ブラジル、カナダ、アメリカ、中国、韓国などなどたくさんの国の人々が住んでいます。そのため他国・他国の文化・言語について知ることができ、今までにないものの考え方を身につけることができました。様々な考え方の違いの中で一つの事をグループとして成し遂げることは時に大変なこともありますが、この経験はこれからの社会で生きてく中でとても大切ではないかと私は考えています。

 

6.オーストラリアの労働環境のよさ

日本と違い残業がほとんどなく、仕事と私生活のメリハリがはっきりしていますし、労働時間はフレキシブルです。インターンをする前から聞いてはいましたが、インターンをして体感しました。私の上司は7時から3時に働く人、10時から6時まで働く人など人によって様々です。また、私を指導してくれている上司に、インターンを始める日にここは日本ではないので、残業はないし、風邪をひいたらしっかり治るまで休んでと言われました。なのでインフルエンザになったときは1週間休みましたし、上司も風邪で2日間休んでいました。

 

まとめると...

10か月ブリスベンで生活し、今までになかった価値観・ものの考え方を身につけることができました。また、日本の良さ、オーストラリアを含め、他国の良さに気づくこともでき、とても充実した留学生活を送っています。

これからも私なりにオーストラリア生活・観光地についてをこのブログで、日本のよさをサークル活動を発信していきたいと思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡少しでも留学生活のお役に立てたらうれしいです!!!!

フェイスブック・ツイッターなどでシェア・いいね!をしてもらえるとさらにうれしいです!

 

 

 

 

 

 

 

☆ブリズベンの気候(Weather)☆

こんばんは!Sakiです!

 

今回は…

ブリズベンの気候(Weather)

について書きたいと思います!

 

前々回、ブリスベンは冬なので私の周りでは風邪が流行っているという話をしました。しかし、日本(ちなみに私は三重出身です) の冬と比べるととても過ごしやすいものです。なぜなら朝晩10℃前後は冷えるものの、昼間は20℃ぐらいあるからです!

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これが私が住んでいるブリスベンの天気予報です。ご覧の通り私はこの最高気温と最低気温の気温差が大きくこれも風邪を引きやすいの原因のひとつだと思います。 

 

天候

冬(6月〜8月): 先程書いた通り、朝晩が寒いですが、昼間は20℃ぐらいと過ごしやすい気候です!

春(9月〜12月): 私が到着した10月頭は雨の日が多かったですが、その後10月の終わり頃から徐々に殆どの日が晴れ、そして暑くなりました。

夏(12月〜2月) 、秋(3月〜5月): 基本半袖で上着を持ち歩いて気温調整をしていた気がします!屋内でクーラーが効きすぎいることがあるので、薄手の上着が役に立つと思います!

 

雨が降る時期(季節の変わり目)もありますが、晴れている日が多いと思います。

 

服装

最近の私の服装というと…

基本は長袖に朝晩の寒いときのために上着を持ち歩くことが多いです!寒いと感じた日は日本から持ってきたヒートテック(UNIQLOはブリスベンにありますが、日本の価格と比較すると高いです)に長袖に上着という感じです!

個人的に日本から持ってきたユニクロの裏起毛のパーカーはとても役に立っています!!!

 

私がブリスベンの冬を過ごし驚いたことは、朝晩10℃になる気候なのに夜でも半袖の人・半ズボンの人もいて、私は信じられません!笑笑 さらに私がちょっと面白いなと思ったのがニットを着ているにもかかわらずビーサンを履いている人です!

 

夏場は基本半袖半ズボンにビーサンで過ごしてました!ただ、屋内でクーラーが効きすぎていて寒いところもあるので、薄手のカーディガン・パーカーなどが役に立つと思います!日差しがとても強いのでサングラス・日焼け止めは必須です!

 

春・秋も基本暖かく過ごしやすいので半袖、上着で調整をしていました。

 

持ってきてよかったなと思う服は、先程述べたUNIQLOの裏起毛のパーカー、ヒートテック、何にでもあうがシンプルな服(例えばジーパン・黒のズボン、白・黒などシンプルなTシャツ) です!逆に入らなかったなと思うのが、合わせる服を選ぶ小洒落た服、コートです。

パーティーなどのちょっとしたイベントに行く際の小洒落たドレスなどは安く手に入るので、オーストラリアで日本にあまりないデザインの服を購入してもいいと思います!

 

今日のブログをまとめると…

ブリスベンは1年を通してとても過ごしやすい気候です!!これも私がブリスベンが好きな理由の1つです!!

服装は新しい土地で生活する際に気になると思うので、参考にしてもらえればと思います!他に持ってきたほうがよかったもの、いらなかったものなどあったらぜひコメント欄にコメントお願いします!!

 

また、フェイスブック・ツイッターなどでこのブブログをシェアしてもらえると嬉しいです♡♡