カービィのオーストラリア生活

1年間のオーストラリアでの留学生活を終え、日本にいます!!

☆現在のSaki☆

こんばんは!Sakiです!

昨日は私がオーストラリアに来て、記念すべき10か月目でした。

 

そこで今回は…

『現在私がオーストラリアで何をしているのか、何を思うか』

について書こうと思います!

 

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現在の私

語学学校、大学での学部授業を終え、現在はブリスベンにあるツアー会社でインターンを週5でしています。主な仕事は、ツアーの概要を日本語に翻訳する・ツアー内容をこのブログにのせる・日本人の旅行に対する需要で調べ、まとめるというようなことをしています。またインターンシップをしながら、学部授業を受けていた大学で日本サークルの運営メンバーになり、イベントの運営、日本語・英語・両国の文化などを教えるクラスの運営というようなこともしています。

 

なぜこのようなことをしているかというと…

観光業に興味があり、オーストラリアにおける観光業の労働条件を知りたかったからというのが1つ目の理由です。2つ目は、オーストラリアにきたときに親切にいろいろ教えてくれた私よりもオーストラリアでの生活経験が豊富の日本人にいろいろたすけてもたらったので、少しでも私もオーストラリアに来たばっかりの人、これからオーストラリアに来ようと思っている人のお役にたてたらいいなと思ったからです。

さらにオーストラリアには、日本についていろんなことを知っている人・知りたい人、日本語を勉強している人・勉強したい人など日本に興味を持っている人がたくさんいることにこっちに来てから気づきました。なので日本人として日本のことを伝えていきたいと思っているからです。

 

 

10か月私がブリスベンで生活して思うこと

1.やろうと思えば、なんでもできる!

オーストラリアに来て、今まで関わることなかったような友達、社会人の方々と関わる機会がたくさんありました。その数々の出会いの中で、「やろうと思えば、何でもできる」と再度気づかされました!私はこの留学中英語力をとりあえず伸ばすことを目標にしていたために、積極的に現地の人と関わり、最高の友達ができ、毎日楽しく過ごしています。この友達のおかげもあり、英語力もまだまだ満足できるレベルではありませんが、初期のころよりは確実に喋れるようになりました。このように知らない環境でも目標にむかってそれを達成するために行動すれば、チャンスはどんどん広がるり、達成できると思います!

 

2.英語はどれだけ現地の人と英語を喋れなくてもたくさん関わりことが大切!

私はこの方法が一番スピーキング力が伸びると思いますし、滞在している場所・現地の人の過ごし方について知ることができると思います。私は多くの友達を大学の図書館で作りました!図書館や現地の大学の日本サークル、ランゲージエクスチェンジなどは友達を作ったり、英語を話す機会をのに最適だと思います!

 

3.タイムマネジメント

私は1年間の留学なので、帰国までの期間が決まっています。また語学学校・大学に通っている際は、英語をしゃべりたい、課題もある、友達と遊びに行きたいなどやりたいことがたくさんありました。短期の留学の際は特にその限れた時間をどのように使うか、タイムマネジメントが大切になってくると思います!!!!私は、英語の向上は優先事項が高めでした。しかし、課題を放置するわけにもなかったので、勉強に集中する時間を朝に確保し、その後友達と図書館で勉強し、息抜きで遊んだりしていました。

 

4.どのような場所でも日本人として誇りを持つこと

「日本から来ました」っていうと、「いいな!日本は安全。礼儀正しい。文化が素晴らしい。」とよく言われます。先ほど述べた通り日本に興味を持っている人が多く、私よりも日本について知っている人にも出会いました。またオーストラリアに来るまでは、日本に対してそこまで深く考えたことはありませんでしたが、改めて日本の良さや日本人と誇りを持つべきだということに気づくことができましたし、これからもどのような環境でも日本人としての誇りをもって生きていこうと思いました。

 

5.他国、他国の文化について知ることの大切さ

日本人としての誇りを持つことに気づくことができたといいましたが、自分の文化が正しい、一番良いと考えるのではなく、様々な他国の文化に触れあうことも大切だと思いました。オーストラリアは移民の国のため、日本よりも多文化社会です。そのため、ベトナム、フィリピン、インド、ブラジル、カナダ、アメリカ、中国、韓国などなどたくさんの国の人々が住んでいます。そのため他国・他国の文化・言語について知ることができ、今までにないものの考え方を身につけることができました。様々な考え方の違いの中で一つの事をグループとして成し遂げることは時に大変なこともありますが、この経験はこれからの社会で生きてく中でとても大切ではないかと私は考えています。

 

6.オーストラリアの労働環境のよさ

日本と違い残業がほとんどなく、仕事と私生活のメリハリがはっきりしていますし、労働時間はフレキシブルです。インターンをする前から聞いてはいましたが、インターンをして体感しました。私の上司は7時から3時に働く人、10時から6時まで働く人など人によって様々です。また、私を指導してくれている上司に、インターンを始める日にここは日本ではないので、残業はないし、風邪をひいたらしっかり治るまで休んでと言われました。なのでインフルエンザになったときは1週間休みましたし、上司も風邪で2日間休んでいました。

 

まとめると...

10か月ブリスベンで生活し、今までになかった価値観・ものの考え方を身につけることができました。また、日本の良さ、オーストラリアを含め、他国の良さに気づくこともでき、とても充実した留学生活を送っています。

これからも私なりにオーストラリア生活・観光地についてをこのブログで、日本のよさをサークル活動を発信していきたいと思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡少しでも留学生活のお役に立てたらうれしいです!!!!

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